pickup

今回はVin-Antique PPSE'79をレビューします。
PPSE'79はTS系のオーバードライブペダルですが、オリジナルよりも明るいサウンドです。
オリジナルはドライブを上げていくとちょっと毛羽立ちを感じるミッドの効いたザラっとした感触ですが、
PPSE'79はジャキっとしていて、歯切れの良いサウンドです。

TS系と呼ばれるペダルはたくさんありますが、
コンプ感のある、ビンテージスタイルとコンプ感の少ない切れのある物とに最近は分かれてきてるように思います。
コンプ感のあるサウンドも個人的には好きなのですが、コンプ感の少ないペダルですと、ほかのペダルとの相性も良く、音作りの幅が広がるかと思います。
そしてこのPPSE'79はどちらも兼ねそろえたペダルだと思います。
兼ねそろえたと言う部分ですが、個人的にはTONEがその役割を果たしてくれていると思います。
TONEを12時から絞ることによって、コンプ感が少し出てきます。
逆に上げていくと、ジャリっとした芯のあるサウンドになります。(コンプ感が隠れていく感じ、でも適度なコンプ感がある感じ)
ビンテージスタイルのサウンドを狙ったTS系とはこの辺りが違うのかと思います。
TONEを上げていくと、クリーンに歪みが乗っかってくる感じがして、潰れ過ぎず、しっかりと鳴ります。
TSの特徴であるミッドの効きも主張しすぎず、でも効きが分かる、丁度良い塩梅です。

PPSE'79はとにかく使いやすいです。
サウンドのクオリティーが非常に高く、ビンテージサウンドだけにとどまらず、
使い勝手の良い幅広いサウンドを持っています。
ハッキリ言って、お値段以上です!!
間違いありません!!

おすすめの記事