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製品レビュー KarDiaN titania

2020/09/29
KarDiaNの新作ハイゲインディストーション、titaniaをレビューします。
このtitaniaはギタリストの「Leda」のシグネチャーモデルとして開発がスタートしたとの事で、シグネチャーモデルとノーマルモデルの2パターンとなっています。
シグネチャーモデルは筐体に美しいデザインが施された仕様となっています。
それではまずコントロール部を見ていきましょう。

上段左からトグルスイッチ、VOLUME,GAIN,
下段左からBASS,MID,TREBLE,PRESENCE
となっています。

トグルスイッチは上からHEAVY,NORMAL,LIGHTとなっていて、GAINに入る前の低域のキャラクターを選択出来ます。
GAINをMINで試してみましたが、MINの時点で個人的に満足度がMAXになってしまいました。(ペダルの意図しているところとは違うかもしれませんが・・・)
GAINがMINでも程よくドライブしていて、キャラクターの変化が一番楽しめる感じがしました。
どのキャラクターも食いつきが良く、ピッキングのタッチがしっかり出ます。
そしてGAINを上げていくと決定したキャラクターに歪みが加わります。
重心の低いディストーションサウンドが欲しい場合はHEAVYを、バランスの良いディストーションサウンドはNORMAL,クリスピーなクラシックディストーションが好みの場合はLIGHTが良いかと思います。
そしてGAINの可変が非常にスムーズで、どの位置でもキレイに歪みが乗ってきます。
そしてEQですが、すべて効きが良いです。
特にMIDの効きが良く、ここでも音のキャラクターを更に変化させることが出来ます。
ヘビーなリフにはMIDを絞りBASS強め、クラシックロックスタイルはBASSを下げ目でMIDを上げて乾いた感じを出すのも良いかと思います。
TREBLEはセンターから足したり引いたりするのが良いかと思います。
そしてPRESENCEはピッキングハーモニクスを活かしたい場合などは上げ気味にするとキレイに出ます。
先ほどGAINがMINでも満足と書きましたが、EQもすべてMINにしてキャラクターとVOLUMEだけでも、ローゲインですが、いい音出るんですよ(これもペダルの意図しているところとは違うかもしれませんが・・・)
これはEQの始まりからすでに使える音になっているんです。
使い方の幅が広がるかもしれませんね。
ローゲインでもハイゲインでも気持ち良く弾けます。
とても完成度が高く、上質なハイゲインペダルです!


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